Skip to content(本文へジャンプ)

北京語、台湾語の中国語テープ起こしはお任せください。

2023年4月1日改訂

各分野の専任担当がテープ起こしをおこなっています。

14年の歴史と経験があります。

85%のリピート率(2021年調査)が信頼の証です。

※テープ起こし(音声明瞭MP3データ)¥15,000(税込)/10分録音

Dolphinテープ起こしサービスの特長

高品質なテープ起こしを適正価格で提供

  • 話者の発言をそのまま記録する「素起こし」が基本です。ただし、明らかな言い間違いは担当者の判断で適宜修正されることがあります。対応言語は、標準中国語(北京語)、台湾語(繁体字)、その他の中国語です。
    1. 【裁判の証拠資料】
      ※言い間違いも含めて、厳密な文字化が必要なので特殊作業となります。

    2. 【インタビュー記事】
      ※テープ起こし後で、編集作業が必要です。別途のお見積りとなります。

テープ起こしのご依頼方法について

① データ形式について

音声録音は大容量のため、テープ起こしをご依頼の際はデジタルデータ(MP3等)での提供を推奨します。特に、画像を含むビデオはさらに容量が大きくなるため、クラウドサービスを利用したデータ転送をおすすめします。

② アナログ音声データをお持ちの方へ

弊社では、中国語音声のテープ起こしを中国語圏(中華人民共和国・台湾など)で対応しています。そのため、アナログデータを海外へ送付すると、予想以上のコストや時間がかかることがあります。中国語音声のテープ起こしをご希望の場合は、国内の業者に依頼し、MP3などのデジタルデータに変換してからのご依頼をおすすめします。スムーズな作業進行のため、ご協力をお願いいたします。

中華人民共和国のデータ検閲について

① データ検閲のリスク

中華人民共和国では思想統制が行われており、反体制的と判断される音声データのテープ起こしは、現地で厳罰の対象となる可能性があります。例えば、香港の民主化や台湾独立に関する講演内容は、現地作業には適していません。科学関連の講演内容であれば問題ありませんが、反体制思想のデータを中国に持ち込むと、検閲や処罰のリスクが伴います。

② 免責事項について

これらのリスクは、中国政府の判断によるものであり、弊社ではそのすべてを免責事項とさせていただきます。

③ データ持ち込みを避ける場合の対応

中国へのデータ持ち込みを希望されない場合は、中華人民共和国以外の海外または国内で作業を行うことも可能です。事前にご相談いただければ、適切な対応をご提案いたします。安全な作業環境を確保するため、ぜひご相談ください。