1st-tec設立について
2013年4月1日
1st-tecはインド、東南アジア等の「第2言語を英語とする国々の人々」に、わかりやすく品質の安定しているサービスを「よりリーズナブルな価格」で提供する目的で新設されています。母体となったドルフィンも大変コストパフォーマンスの優れた翻訳&校閲であり、それ故、大変多くのお客様のご支持を得ていました。その有利な点は、翻訳や校閲の担当が、研究者や技術者、あるいは弁護士という専門分野のエキスパートであることでした。1st-tecの母体となったドルフィン設立(2001年)当時、「専門家による専門家向けの翻訳&校閲」を提供する会社として、その圧倒的な品質で注目されました。
ドルフィンの契約書翻訳は弁護士、行政書士が翻訳しています。その意味で、お客様にこだわりがあればドルフィンへのご依頼をお奨めします。1st-tec担当は弁護士ではありませんが、弁護士事務所での翻訳経験があります。又、行政書士が監修してから納品します。それでも、ドルフィンと比べると低価格にてご提供できます。医学や工学分野の翻訳も、1st-tec担当は研究者でありませんが、専門分野の研究者が校閲してから納品します。
【1st-tec英語の特徴】
■低価格の1st-tecではありますが「Dolphinにない特徴(優れた点)」もあります。
Dolphinは弁護士、研究者や技術者が担当するので「良い意味では気合の入った英語仕上げ」となります。「権威を感じさせる英語仕上げ」となります。論文であれば「母国語が英語の研究者ならではの表現」が散見されます。又、契約書であれば「いかにも弁護士の英語と言った印象」になります。英語を母国語とする人々にとって「風格ある英文」となります。しかしながら、英語は世界共通語でもあります。英語を第2言語とする人々が読む場合は「負担」になることもあります。
☞英語を第2言語とする国々との契約について(参考資料)はこちら
■アメリカ政府は大統領命令にて公文書を「できるだけ簡素な英語で」書くように指示しています。米国証券取引委員会(SEC)にも報告書を「その様な英語で書く様に」指導しています。プレイン・イングリッシュ(Plain English)の始まりです。1st-tecも「弊社基準」ではありますが「同様な考え方」で、インド、東南アジア諸国への輸出製品の取扱説明書、契約書等の「英文を平易にする様」に工夫して、わかりやすいと好評を得ています。
ドルフィンが責任をもって品質保証する1st-tecの翻訳&校閲を是非お試し頂ければ幸いです。
株式会社ドルフィン代表取締役
小笠原壽男
会社概要
事業部名称 | ドルフィン 1st-tec |
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所在地 | 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-14-10 |
TEL | (0422)23-6375 |
FAX | (0422)23-6376 |
事業部長 | 小佐々千穂 |
創業 | 2001年11月22日[注]1st-tec[Plain English]事業は2013年の開始です。 |
事業内容 |
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資本金 | 10,000,000円<株式会社ドルフィン> |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行 |
契約翻訳者 | 8名(日本、カナダ) |
契約校正者 | 15名(米国人、英国人) |
営業時間 flextime |
お電話でのご相談、受付は月~金 core time(9:00-17:00) 内となります。 平日 core time 内の「契約案件」は、土日祝日も「契約範囲内」で対応しております。 E-mail: info@dolphin-tokyo.com |
吉祥寺本社 | 応接室 | マニュアル翻訳・英文校正 |
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電話、FAX、及びEメールでの対応のみとさせて頂いています。